細谷さんが採集してきた海藻をつかって、標本を作ったり、葉緑素をアルコールとア
セトンで抽出しました。
紅藻のテングサからあざやかな緑色の葉緑素が出てきます。 細谷さんは、1年の生物の学習を進化の順に藻類から流して行くそうです。 |
ガーゼをかけて乾燥させれば完成 |
||
水中で形を整えて 画用紙ですくう |
まず、水で加熱 |
アルコールとアセトンの 混合液で葉緑体を抽出 |
そのあと、学研の科学の付録を使って、化石のレプリカ作りをやりました。 斎藤さんのていねいな作業によって、三葉虫のレプリカが短時間に5つも出来上がり 、みんなお土産に1つずつもらって帰りました。 |
色を付ければ完成 |
||
型取り剤を流し込む |
型が完成 |
石膏を流し込む |
10円玉を熱してアルコールの液に入れると、アッという間に、ピカピカに
なります。アルコールの他に、デンプンでもできるそうです。砂糖は×。 試験管に水素を集めて、その中に熱した銅線を入れるときれいになるそう です。 |
アルコールで還元 |
水素で還元 |
<< 神崎さんからの便り >> 今日(4/25)は、村岡中で4月の例会をおこないました。 参加者は、細谷さん、斎藤さん、渡邊さん、神崎の4人です。 まずは、斎藤さんの草花のHPを見せてもらいました。 とてもきれいに撮れていて、かつ、容量が小さいのに驚きました。 その技を教えてもらいました。 細谷さんが採集してきた海藻をつかって、標本を作ったり、葉緑素をアルコールとア セトンで抽出しました。 紅藻のテングサからあざやかな緑色の葉緑素が出てきます。 そのあと、学研の科学の付録を使って、化石のレプリカ作りをやりました。 斎藤さんのていねいな作業によって、三葉虫のレプリカが短時間に5つも出来上がり 、みんなお土産に1つずつもらって帰りました。そんな中渡邊さんも到着し、みんな でおしゃべりしながらレプリカづくりを楽しんで、今日は解散となりました。 渡邊さんからは、「日本の気候」のテキストをいただき、細谷さんのきれいな地質図 やランドサットのポスターのなどを見せてもらって、帰りました。 |
[斎藤の部屋(理科) Top Page] メニュー | mail: Saitou |