気象庁の予報官の方にも同行していただき、須走口から富士山測候所を 目指しました。 途中の樹林帯では、数々の高山植物を見ることができました。 頂上では、珍しい彩雲を見ることができました。これは、氷の結晶が並 んでいる所に、太陽の光が射すために起こる現象だそうです。刻々とその 姿を変えていきました。 測候所では、所員の方が中を案内してくれました。長い間はたらいた レーダーは、来年の秋ぐらいにはその役割を終えるそうです。人工衛生で 台風の動きを観察できたりするのも理由の一つだそうです。 火口近くには、大きな火山弾がありました。ちょっと持ち帰れないかな? |
![]() 雲海からの日の出 |
![]() 剣が峰の富士山測候所 |
![]() 氷と光のいたずら彩雲 |
![]() 雲海から成長した積雲 |
![]() 測候所内で説明を受ける |
![]() レーダーの制御盤 |
![]() 電磁波の発生装置 |
![]() 緊急時の自家発電装置 |
![]() 中央火口の内壁 |
![]() 大きな火山弾 |
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